意見

何かを「しようとする」のと「実際にする」のは大きく変わる

こんにちは、しもんです!

今日の記事は、
書いている私自身も耳が痛いのですが、実行力に関する内容です。

【鯛ではなく鱒】

中学時代にお世話になった先生に、

「〜したい」と言ってしまったら、それは単なる希望でしかない。その言葉を使っている内は行動力が弱いからやりたいとしても結局行動しない。「〜します」と言え!

と言われてから20年以上「〜ます」を意識してる。断言した方が行動できる。



ちなみに、 本当に行動できる人は「したい」「やってみます」「やります」とか言う前に行動してる。笑

この内容、実は以前も書いているしTwitterにも投稿しているのですが、

友人がシューベルトのピアノ五重奏曲『鱒』を弾いた、という投稿を見て思い出しました。笑

何かを「しようとする」のと「実際にする」のは大きく変わる

スタンフォード大学で先生が生徒たちに対して空き瓶を見せて

「この空き瓶を奪おうとしてみて!」

と言ったそうですが、生徒たちは奪えなかったそうです。

しかし、

「この空き瓶を奪って!」

と言ったら3回くらいで奪えたそうです。

この実験でわかるのは、何かを実行するためには100%の力を出す必要があるということ。

人間は、何かを本気でやろうとしたら何がなんでもやり方を捻り出すものですよね。


そして、

「○○しようとする」では実行力は弱い。

ということ。

使う言葉によって実行力が変わることがこの実験からわかります。

ちなみに、この実験について書かれている本はこちらです。

スタンフォード大学の講義シリーズは個人的に好きでけっこう読んでます😊

いずれやりたい…は先延ばししているだけ。やらない内に人生が終わる。

上で紹介した本では、

✔︎ 常に最高点を目指す

ということについても書いています。
めっちゃ意識高くてビビるんですが、でも内容はシンプルです。

例えば、1.0という能力を持っている人がいるとして、

与えられた仕事しかしない人→1年後の能力は1.0のまま

毎日1%向上する人→1年後の能力は37.78になっている

逆に、毎日1%ずつサボった場合、1年後の能力は0.02まで落ちます。

この数値を見てしまった私は、

しもん

向上するために勉強したり行動したりするしかないじゃん!

と思いました。

そして、本当にそれがやりたいなら今すぐ行動する必要があります。

行動してみた結果、難しくて挫折してもそれはそれでいいのです。
行動した過程において、絶対に自分は成長しているから。

人に迷惑がかからないなら、いくら挑戦してもいい

自分がやりたいことの中で、人に多大に迷惑をかけるものについては関係者に相談する必要があると思います。

しかし、それが本当に自分のやりたいことであるならば、とりあえず行動して手をつけてしまった方がいい。自分で全ての責任を取れるのであればやっちゃっていい。

これは割とバランス感覚が求められると思います。
例えば、夫婦関係で夫がいきなり仕事をやめて海外に行くことを決めていたらどうでしょうか?

妻は「決める前に相談して欲しかった」と思うでしょう。
なぜなら、”家族”になっている時点であなた1人だけの人生ではないからです。

(ちなみに、家族関係をぶち壊す覚悟があるなら話は別です。関係をぶち壊してその責任を取ってでも人生を切り開いた人たちを私はたくさん知っています。)

シューベルトの鱒、おすすめ動画

さて、ここからはおまけです。

私はシューベルトの鱒の演奏については、こちらの動画(演奏は14:30〜)が好きです。

なにがすごいかって、メンツよ!
クラシックの演奏の歴史を話すときには欠かせない演奏家たちが一堂に会しています。

クラシックを勉強していると、作曲家だけではなく演奏家たちの人生を知っていくことが多いのですが、彼らの人生を知っているとなんとも言えない熱く切ない気持ちになる。

チェロを弾いているジャクリーヌ・デュ・プレと、ピアノを弾いているダニエル・バレンボイムと結婚していたのですが、デュ・プレは多発性硬化症のため42歳という若さでこの世を去っています。

デュ・プレとバレンボイムはたくさんの演奏を残していて、公園で一緒に遊んでいる映像なども残っています。

エルガー:チェロ協奏曲

演奏の後に2人で遊んでいる映像が流れます。

ちなみに、この演奏は本当に感動的な演奏です。

是非とも全部聴いていただきたいのですが、
特に27:40あたりから、そして28:33くらいから極上の瞬間が訪れます。

演奏家は、素晴らしい演奏をたくさん聴いています。

好きな演奏があったらその部分を1日中聴いて過ごすなんてこともあるくらいです。
これは大袈裟でも嘘でもなく、本当にそうするのです。

そうやって自分の”好き”を磨いていく。