こんにちは、しもんです!
この10日間、Twitterのスマホアプリを起動している時間を20分に抑えるというチャレンジをしていました。
(パソコンから開いた場合は含まない。)
具体的な目的としては、
・無駄にTwitterのタイムラインを眺めて過ごさないようにする
・無意識にTwitterのスマホアプリを開かないようにする
この2点でした。
今日はチャレンジ結果と、
Twitterで無駄な時間を過ごさないようにするために私がどう対策したかを話します!
【Twitter】1日20分チャレンジを10日間やってみた結果!
1日20分チャレンジをやるまでは普通に1日1〜2時間はTwitterに使ってました。
時間配分としては、
ほとんどが投稿の文章を考えながら開きっぱなしにしている時間ではあるのですが、
無駄に長くタイムラインを眺めてしまったり、無意識にTwitterアプリを開いてしまう自分がいたのでそれを無くすために20分チャレンジをしました。
(制限時間を20分にしたのはなんとなくです。)
1日の平均使用時間は16分だった
10日実験をしてみた結果、1日にTwitterのスマホアプリを起動した平均時間は16分でした。
家にいる時はパソコンからTwitterに投稿したりコメントを読んだり返信したりしたので問題ありませんでした。
(念のためもう一度言いますが、
『スマホアプリを無意識に開いたり無駄にタイムラインを眺めるのを止める』のが目的のため、パソコンから閲覧するのはオッケーです。)
外にいる時は、
という衝動を抑えながら、
投稿したい時やコメント返しの時は意志を持って起動しました。
(投稿文はあらかじめメモアプリで作っておいた)
どういう時に無意識にアプリを開いたか
私がどんなときに無意識にアプリを開いてしまったかというと、
何か他のことを思考している時に勝手に指が動いてTwitterを開いていました。
こちらの画像を見ていただくとわかると思いますが、
同じような時間帯だったり、
一番下のように「16:51」という全く同じ時間に開いてるんですね。
これはどういうことかというと、
Twitterのスマホアプリを開いて閉じた瞬間にまた開いてるってことなんです!!
もはや病気でしょ?笑
見事なまでのTwitter廃人っぷり。
ツイ廃!
Tsui – Hai !!!
無意識にアプリを開かないための対策
これはみなさん想像がつくと思いますが、
Twitterアプリの位置を変えることでかなり減りました。
いつも違う場所にTwitterアプリを配置することで無意識には開けなくなったのです。
これは効果覿面でした!
これはハーバード大学で心理学講座を担当しているショーン・エイカーさんが提唱している『20秒ルール』を元に考えました。
20秒ルールというのは、
自分がやりたいことやるべきことは20秒以内にできる状態にしておく。
逆に、自分がやりたくないことややってはいけないことはやるまでに20秒以上時間がかかる状態にしておく
というものです。
ちなみにピアノの練習の時にスマホを見えない場所(取りにいくのに20秒以上かかる場所)に置いておく、というのも練習に集中するには効果抜群です。
私はTwitterアプリの位置を、20秒とは行かないまでも開くのがめんどくさい位置に変えることで無意識にアプリを開いてしまうことから解放されました。笑
筋トレも毎日できた
今回のチャレンジで罰ゲームとして筋トレをすることにしていたので、久しぶりにがっつり筋トレと有酸素運動を再開できました。
確実に日々の生活にハリが出てきたのでこれからも続けていきます。
ただ、筋トレ目的でTwitterをみたくなるという心理も生まれました。笑
まとめ:時間を自分で管理できるようになると人生が変わる
今までは1日の予定を30分単位で書いていましたが、
全然スケジュール通り動けなかったんですよね。
それはある意味仕方のないことで、スケジュール通りできなかったらその度に分析して自分の見積もりの時間を修正していけば良いのですが、
そもそもTwitterに使う時間が長すぎたためにスケジュール通り動けていなかった部分が少なからずありました。
でも、20分チャレンジを通じて『意識的に無駄な時間を排除する』ということができるようになってきたため1日の時間の濃さが変わりました!
時間を管理して充実させる、というのは人生(命)を充実させることに繋がります。
今回のTwitter1日20分チャレンジでは本当に大切なことを改めて思い知ることができました!