昨日、藝大時代の同級生たちのコンサートに行ってきたのですが、
演奏への感動よりも自分が演奏できていない情けなさの方が勝ってしまった。
これは『演奏家あるある』というより『自分あるある』なのですが、
ピアノの練習時間がうまく取れていない時にコンサートを聴きに行くと、
感動よりも自分への情けなさが勝ってしまうという残念なことが起こる。演奏家としての自分の精神を保つためには自分が演奏するしかない!うおおおおおおおお
— 佐野 主聞 , (@Shimon_Sano) 2019年8月20日
自分の生活において、
ピアノを練習すること、勉強すること、筋トレすること…etc.
私にとって、『それをやることで自分が成長できるもの』があるのですが、
優先順位を間違えて仕事ばかりしてしまうと本当に情けなくなってくる。
今はピアノと向き合う時間が圧倒的に必要だ。たとえそれが仕事にならなくても。