こんにちは、しもんです!
私は最近はYouTubeやツイキャスで発信する側として活動していますが、
2008年頃から視聴者側としてたくさんの配信者の放送を楽しんでいます。
その中で私が視聴者として気をつけていることの一つがこちらです。
あっ、僕が視聴者として意識してることがあります。
それは「同じ生放送を観ている他の視聴者さんを自分と同じ属性だと思わないこと」です。
観ている人はさまざまなので、ジェンダー、年齢、性格…自分とは違うことだらけです。
『相手を知っていると思い込まないこと』は距離感を保つ上でも重要!
— しもん (@sanoshimon) 2020年5月4日
僕が視聴者として意識してることがあります。
それは「同じ生放送を観ている他の視聴者さんを自分と同じ属性だと思わないこと」です。
観ている人はさまざまなので、ジェンダー、年齢、性格…自分とは違うことだらけです。
『相手を知っていると思い込まないこと』は距離感を保つ上でも重要!
『自分は相手のことを知っているわけじゃない』って思っておかないと、
「相手はこうである!」と決めつけて失礼なことをしてしまうことがあります。
私がイチ視聴者として気をつけていること
これって一般的な人間関係と同じですよね。
ネットだと相手の姿が見えないので視聴者さん同士でケンカしたりすることがありますが、
それと同じことをオフラインで直接あった時にやれますか?
知らない人とケンカしますか?笑
しないですよね。
普通は無視して距離おきませんか?
そして、同じ生放送に参加している視聴者さん同士で仲良くなることはあると思いますが、相手のことを知っているつもりで発言してしまうと結構失礼になることがありますよね。
自分が言おうとしたことを「本当に言っても良いことか」、ちゃんと考えてから発言した方がいいです。
これ、
当たり前のことしか言ってませんができない人いるんですよね…。
そして、すこし反省しても何回もやってしまうんですよね。
まずは自分の中の「過剰な憧れ」や「嫉妬」に気づくことから始めましょう。
嫌だったらスルーが一番
嫌なことをやってくる人はずっと同じことをやってきます。
嫌なことを自覚してやってくる人に対してはスルーするのが一番です。
反応するだけ無駄です。
相手を変えることは不可能なので諦めましょう。
あなたの大事な時間が勿体ない。
私は嫌なことをやってきた人がいた場合は嫌な気持ちになりつつも、
「あ、そういう人なんだな」と思って諦めて自分のやるべきことに没頭します。
ちなみに、
相手には嫌がらせしているつもりがなくても受け取る側が嫌な気持ちになることもありますよね。
その場合は一度だけ「やめてください」と伝えてから、まだやってくる場合は対応を考えます。
私は先日、
「お問い合わせフォームから感想や日記などを送ってこないでください」とお願いしたにも関わらず、また送ってきた方がいたのでお問い合わせフォームを閉じました。
すごい営業妨害です。
なぜなら私はお問い合わせフォームから仕事の依頼が入ってくるからです。
少人数の方が行動を変えなかったことで、
「あ、この人たちは何を言っても無駄なんだな」と思い、お問い合わせフォームを無くしました。
自覚なく嫌なことをやってくる人はいるので、強制的に距離をおくしかありません。
基本は「嫌です」も伝えずにスルーです。
まとめ:オフラインとオンラインの人間関係
オフラインの人間関係はある程度は素の自分を出しても良いと思ってます。
こちらが素を出した時にそれが無理な人は自然に離れていくし、自分の素を出すことで価値観のあう人が集まってきてくれるからです。
しかし、オンラインで素を出すには相当細やかな配慮が必要です。
自分の気持ちだけ舞い上がっちゃって相手に失礼なことを言っていないか、本当に考えた方が良いと私は考えています。