こんにちは!
『ドラクエ11S』にハマりすぎて既に60時間以上プレイしているしもんです!
先日こういうツイートをしました。
友人が自分に話してくれたことを、自分が他の友人に喋っちゃうのは絶対にダメ。
これは自分もやられたし自分がやってしまったこともある。もし他の友人が自分にとっては信頼できる友人でも、話してくれた友人にとって他の友人は信頼できないことだってある。
マジで信頼を無くすので気をつけて。
— 佐野 主聞 / ピアニスト×ブログ×YouTube (@Shimon_Sano) October 18, 2020
友人が自分に話してくれたことを、自分が他の友人に喋っちゃうのは絶対にダメ。
これは自分もやられたし自分がやってしまったこともある。もし他の友人が自分にとっては信頼できる友人でも、話してくれた友人にとって他の友人は信頼できないことだってある。
マジで信頼を無くすので気をつけて。
友人関係を終わりにしてしまう言動
友人関係を悪くしたり終わりにしてしまう言動ってたくさんあるとは思うのですが、どれも『信頼・信用』を無くすようなことをすると関係性が悪くなりますよね。
(ちなみに私は『友人』と呼べる人など数人しかいません。
必要ないのです。
でも『仲間』は各業界にたくさんいます。)
私のエピソード
私は過去に、友人に打ち明けた秘密をバラされたり、自分もバラしてしまったり…本当に未熟なことをしていました。
それからは、周りに言いふらされても良いことしか言わないようになりました。
(ある意味で諦めた)
↓そこからさらに、
そもそも秘密なんて作らずに生きていくようにしたら超スッキリしています。
秘密の共有をするときの覚悟
・秘密を打ち明けた人は…
自分の悩みや秘密など、バラされたくないことをバラされた場合は、
✔︎バラされた人がマインド変える
✔︎バラした人とは縁を切る
の2択だと思います。
そのままウジウジしていても良いことは一つもありません。
私はどちらもやっています。
基本的にバラされてまずいことは言いません。
バラされたとしたら、「それが自分である」ということを周知できるチャンスだと捉えます。しかし、バラした人とは縁を切ります。
・秘密を秘密を打ち明けられた人は…
その場で聞いてあげたあとは忘れる。
これに限ります。
私は元々人に興味があって深く入り込んでしまうタイプの人間なので、逆に他人に対して壁を作っています。
そのほうが人間関係がうまくいくんですよね。さっぱりしているので。
これは恋人や家族だとしても変わりません。
だって所詮他人は他人だもの。
精神科医って患者に影響されて自殺率が高い職業だそうですが、ちゃんと世の中で生き残っている精神科医の人たちは患者さんとの間に壁を作っているそうです。
(患者さんには冷たい印象を抱かれることが多いそうです。)
しかし、それがちょうど良い関係を作るためには必要なんですよね。
私もその感覚に賛成します。
相性はあるが、人によって変えられる人が強い
上に書いたように、サッパリしている人同士だとめっちゃ楽です。
「サッパリ」が主体にあるので、たまに深い話をして自分の心の見られたくない部分を見せてもそのときだけで忘れてくれます。
私は平野啓一郎さんの『分人主義』を例にだしますが、
人は付き合う人やコミュニティーによって違う自分がいて良いんです。
一つの自分を貫くなんて今の世の中は無理です。
そんな幻想は捨て去りましょう。
属しているコミュニティーや人間関係が幸せであればそれで良いのです。
どんな自分であるか、なんてそれぞれ違っていい。
私は人によって自分をどんどん変えていきます。
そして、これ以上変えると悪い意味で自分が自分でなくなるような関係は捨てるようにしています。