こんにちは、しもんです!
昨日ゲームチャンネルでマリオカート配信をしていた時に視聴者さんが「メインチャンネル9,000人いってます!」と教えてくださり、9,000人突破が判明しました!
ありがとうございます!
【感謝】YouTubeチャンネル登録者数9,000人!
実は、メインチャンネルにはそんなに沢山動画を投稿していたわけではないんです。
でも、最新の3つの動画(ただ喋っているだけの動画)がかなり好評で、そこからチャンネル登録をしてくださった方が多いみたいです。
本当に嬉しい。
私ってピアノを弾いている動画よりも喋っている動画の方が需要はあるんですよね。笑
ただ、今日言いたいのは、
についてです!
需要だけを追い求めていくことは果たして重要か
先日私がお世話になっているインフルエンサーのマナブさんもこんな動画を出していました。
YouTubeはエンタメ向きのプラットフォームなのでどうしても「浅く、広く」になるんですよね。
私がメインチャンネルで発信したいことというのはクラシックの深い部分なので、
そもそもYouTubeというプラットフォームには合っていないんですよね。
だから「チャンネル登録者数自体は伸び悩んでいるけれど、コアなファンがついてくれている」という状況です。
私としては、実際これで良いんじゃないかという想いもあります。
バズるってことはなくても、徐々に徐々にコアなファンを増やしていくような発信をすることが将来的にも繋がるし、自分の精神衛生上も良いと思っています。
かてぃんさんのビジネスモデルは理に適っている
かてぃんさんこと、角野くんは通常のYouTubeチャンネルでは演奏を投稿していますが、
YouTubeのメンバー機能を使った「かてぃんラボ」という課金性のクローズドのコミュニティーを作っています。
これが本当に素晴らしい!
というのも、
無料の動画ではエンタメを攻めていて、有料の動画ではアレンジの深い知識などニッチな部分を攻めている。
これを自然にできるセンスが本当にかっこいいし、尊敬してます。
「SNSはどんどんクローズドの世界になっていく」とここ数年言われ続けていますが、それをYouTubeの中で見事にやっているビジネスモデルがかてぃんさん@880hz ですよね。
通常動画ではピアノ演奏などのエンタメ、
メンバー限定動画ではアレンジのための知識などを投稿しています。使い分けが天才。
— 佐野 主聞 / ピアニスト×ブログ×YouTube (@Shimon_Sano) June 22, 2020
改めて、自分の立ち位置を考える
私の場合、
他人と比較して劣等感を感じてしまう傾向があるので、
意識的に「健全な劣等感(他人ではなく、過去の自分と比べる意識)」を持っていかないといけません。
過去の自分と比べれば確実に成長できます。
成長している事実を感じることができます。
私は私。
他人と比べて自分の立ち位置を知るというのは大切ですが、他人と比べて自分を否定するのは違います。
自分の中で自分を追求していく気持ちを忘れちゃいけない。