こんにちは、しもんです!
私は現在フォロワー5,000人くらいのTwitterアカウントを運用していますが、
ありがたいことに、とにかく投稿に対して反応してくださるフォロワーさんが多いです。
今日は、
Twitterをビジネス的に運用していく時に私が意識していることと、
私と他のアカウント(フォロワーは多いのに反応が少ないアカウント)の違いについても話します。
Twitterで投稿に反応してくれる人を増やす方法
ブロガー・アフィリエイターが陥りがちなこと
注意したいことはこちらです。
Twitterをビジネス的に運用していく場合、
『フォロワーの数』ではなく、
『投稿に反応&応援してくれる人』を増やす方がいい。
その場合、
同じような情報を毎日のようにリライトして投稿していると、
頭のいい読者は馬鹿にされたように感じて反応は減っていくので、投稿頻度のバランスは重要。
— 佐野 主聞 / ピアニスト×ブログ×YouTube (@Shimon_Sano) 2020年1月17日
Twitterをビジネス的に運用していく場合、
『フォロワーの数』ではなく、
『投稿に反応&応援してくれる人』を増やす方がいい。
その場合、
同じような情報を毎日のようにリライトして投稿していると、
頭のいい読者は馬鹿にされたように感じて反応は減っていくので、投稿頻度のバランスは重要。
『読者の目線までレベルを下げる』というのは なにかを発信する上ではある程度大切だけど、
同じようなことを毎日何回も言うと 反応が薄くなるし他の投稿もちゃんと読んでくれなくなる可能性がある。
「どうせ同じようなことが書いてあるんだろうなぁ」と読者さんに思われちゃうのは勿体無い。
一時期、ブロガーやアフィリエイターの方々の中で一日30ツイートすることが流行ったことがあります。
彼らはとにかく同じような内容を毎日何回もツイートしていて、
と思っていました。
実際に、そういうアカウントは1つの投稿に対するイイネやコメントの数がめっちゃくちゃ少ないんですよね。
フォロワーが8,000人くらい居ても、イイネが7とか。
・フォロワーさんがその情報を必要としていない(同じ情報を高頻度で投稿しすぎ)
・投稿者自体にファンがついていない(フォロワーさんは有益で新しい情報だけを必要としている)
もちろん、自分が発信したい情報であるなら、反応が少なくてもある程度は発信を続けていく必要があります。
そうすれば、その情報を必要としている人にフォローしてもらうことができますが、
同じような情報を高頻度で投稿するのはやめた方がいい。
・投稿者の変化や成長をフォロワーさんに知らせることができないので、ファンがつかない
常に新しいことを投稿する必要はないですが、
ファンがつくためには新しいことに挑戦したり失敗したり変化している投稿者のストーリーが必要です。
毎日同じような投稿をしていたら単純につまらないですよね。
それをやってもフォロワー数は増えても、反応・応援してくれる人は増えません。
私のアカウントと他のビジネスアカウントの違い
私は日記のようなことも投稿するし、情報そのものはもちろんですが、私自身にファンがついてくれるような投稿をしています。
・ただの日記でも役立つ情報や癒しなどを混ぜる
(個人的な体験でも抽象化して万人にわかりやすくしたり転用例を示す)
例えば、
って投稿したくてもそのまま投稿するのではなく、
だるさを減少させる方法を調べて書いたり、猫などの癒される写真と一緒に投稿したり、
誰かにとってプラスになるような付加価値をつけることで良い投稿になります。
今はとにかくYouTubeをやろう
私の場合、YouTubeを始めてからはファンの方がTwitterに来てくださってイイネやコメントをたくさんしてくれるようになりました。
なぜかと言うと、YouTubeは動画や生放送で視聴者の方とコミュニケーションを取れて親近感を感じてもらえるからです。
ブログとTwitterだけではお金は稼げるかもしれませんが、ファンがつきません。
YouTubeをやればブーストできます。
情報だけじゃなくて、あなた自身を提供して価値を感じてもらえるようなプロデュースしましょう。
そのためにもあなたが成長している姿を見せることが必要です。
短期的にお金を稼ぐことよりも自己投資して自分の失敗や成長・変化を見せる方が将来的にファンがつきます。