意見

天才と凡人の違い

こんにちは、しもんです!

今日は天才について考えていきます。

かなりフワフワした文章で伝わらないかもしれません。

「天才」という言葉の定義は確かに存在する。

天才とは、
天性の才能、生まれつき備わった優れた才能(生まれつき優れた才能を備わった人物)のことである。
(Wikipediaより)

しかし、世界の人全員が同じ人を天才だと認めるだろうか。

誰を天才だと思うかはその人の主観によるものだ。
決して万国共通のものではない。

結局のところ、他人からの一定の評価を持って天才とされることはあっても、それは主観の集まりにすぎない。

私は自分で自分のことを天才だと思った人は天才になれると思っている。

天才と凡人の違い

日々継続して成長のための行動をしているのに自分に自信がない人は、1日10回くらい「私って天才!」って声に出して言ったら良いと思う。

天才タイプと凡人タイプの違いって「自分を天才だと思い込む力」の違いだと思っている。

行動さえできているなら、あとは自分を天才だと勘違いさせればいい。

人はみんな天から与えられた才能が絶対にあるのだ。

それを自分が信じていればいいだけの話。
他人にどう思われようが関係ない。

自分を天才だと思い込むのだ。
そして行動しろ!

そしたら、才能は開花する。
自分が自分であることに感謝する気持ちが天才をうむ。

ちゃんと行動して、自分で自分を天才だと思っていれば、その人は天才になる。

天才は勘違いから生まれる

世間で天才と言われている人たちの中には、

・「自分は天才だ」という勘違いを肥大化させた人
・「あの人は天才だ」と世間がもてはやしている人

が結構いると思いませんか?

しかし、私はこれで良いと思っています。

なぜなら、
「天才だ!」と思うのはその人の主観でしかないからです。

みんな、天から与えられた才能を持っている

天才って、生まれつき備わった優れた才能のことです。

でもこれ、実はみんな持ってますよね?
「私は持ってない!」と思う人は自分の才能に気づいていないだけです。

例えば、料理が美味しく作れたとしましょう。

私は味見をしたときに絶対に

しもん
しもん
おれ天才!

って言います。

声に出して言います。笑

 

もしかしたら、
「作った料理が美味しかったのは努力したからで、生まれつきの才能ではない!」と思う人もいるでしょう。

では、その努力はどうでしょうか?
努力することって才能ですよね?

なんなら、
生きているってこと自体が「優れた能力」じゃありませんか?

私が思うに、生きてるだけでみんな天才なんですよ。

他人と比べなくていいんです。
自分が持っている能力やできることに対して、自分が天才だと認めてあげれば良い話なんです😊

行動をするときは、最終的に感謝の気持ちが乗っかればいい

例えば、
悔しさや嫉妬心から行動したとしてもそれが成長につながったのであれば、最後は悔しさを与えてくれた人に感謝しますよね。

それで良いと思っています。

ムカつく人がいたとしても、それによって自分が成長するきっかけになれば良いのです。

ずっと試行錯誤して行動していけば最終的には絶対に感謝にたどり着くと私は考えています。

感謝の気持ちを持って生きることが幸せを得る方法ではあるけど、無理やり感謝すれば良いってもんじゃない。

「ありがとう」を言える自分になるために日々努力や行動をしていく過程で、人間としての魅力が増していく。

それが幸せに繋がると思う。

「ありがとう」を言える自分になる、というのはマインドを変えたり環境を変えたりすることです。

厳しい言い方になりますが、
日々の生活に文句ばかり言っている人は、自分が「ありがとう」と言える環境に変える努力をしていないんですよね。

今の自分が嫌なら行動して環境を変えていくしかありません。

私は良い環境になるように努力と行動をし続けています。
(断続的になることはもちろんある。でも、行動を完全に止めることはない。)

行動していく過程で、面白いアイディアなどを思いついたらどんどん自分を天才認定していきましょう!

そして、行動するきっかけを与えてくれた人や出来事に感謝しよう!

人は変わることができます。