日記

【深いようで浅い】ふと「壁を乗り越えるってなんだろう」と考えてみた

こんにちは、しもんです!

今日、「壁を乗り越えよう」という文章をみて、ふと疑問に思いました。

しもん
しもん
壁を乗り越えるってなんだ?

と。

人生には壁がたくさんあるけど、その中には

・ぶっ壊してもまったく問題ない壁
・乗り越える必要はなく、避けられる壁
・壁だと思っていたけど実は幻想だった壁

これらがかなり存在していると思っています。

自分が勝手に壁だと感じてしまっていたパターンですね。
実は全く気にする必要がない壁たちです。

アンチコメントとかもこれです。
壁でもなんでもないんですよね。空気です。

さて、壁を乗り越えるってこの画像の上のようなイメージだと思うのですが、これって壁を上って降りて、また同じ地面を走ってるんですよね。

この状況にふと疑問を感じました。

本来なら画像の下の状態のように、壁を登ったらその分だけ高みに行けてるんじゃないかと思ったのです。

しもん
しもん
壁を越えたら自分のレベルが上がって見える景色が変わってるはずだから、壁は乗ったまま降りる必要ないじゃん!

と。

ってなことを5分くらい考えたのですが、なんのことはない、
壁を目の前にしている人は壁しか見えてないからその先の風景をみたいと思って乗り越えるんですよね。笑

だから乗り越えた先でも同じ地面を走るとしても、見える風景が変わるから良いんですよねそれで。

 

でも、たぶんその壁ってそもそも乗り越えずに避けることができた壁である可能性も高そう。

 

そんなことを考えた時間でした。