こんにちは、しもんです!
みんな!
意見に対して喧嘩腰になる必要はないし、悲しむ必要もないよ!
ゼロかヒャクかで考えるんじゃなくて、「そういう風に感じる人もいるよね」って流せばいい😊
記事の中に出てくる『インタビューを受けていた奏者』は私のことなのですが、
私の視聴者さんが炎上に加担してほしくないな、と思って先に投稿しておきました。
ちなみに、記事を読んでいない方のために言っておきますが、記事の中で私が否定されたわけではありません。
そういう意見もあるよね、でいい
私は上記の記事の筆者が言っている意見はものすごく理解できます。
逆に、理解できない人はシンプルに教養(色々な視点で物事を考えられる能力)が足りないと思います。
相手の言いたいことは理解した上で議論するのが正しいはずですが、意見に対して相手を一切受け入れずに喧嘩腰で相手の意見を否定している人がたくさんいて、
それをやっちゃったら、意見を言っている人よりも下の土俵にいくことになるよ
と思いました。
もちろん、筆者の文章でツッコミを入れたくなる箇所はあります。
例えば、ストリートピアノの話をしているのにバンドの例を出してきてるのはおかしいとか。
でも、それって筆者が伝えたい本質ではないですよね。
伝えたいことは別にあるのに、それとは直接関係のない箇所に粗を見付けて突っ込むのは意味がない。
そこを議論しても何も得られない。
書く側の能力だけではなく、読む側の能力も必要
今回の記事に対してケンカ腰で意見を書いた人や、
本質と関係のない場所に粗を見つけてツッコんだ人は是非ともこの本を読んで欲しい。
文章を書く側の責任はもちろんあるのだが、読む側にも読み取る能力がないといけないのだ。
音楽やピアノへの愛が強すぎて、人への愛を忘れてない?それって戦争と同じよ
意見を言い合うのは良いと思います。
相手を尊重して、同じ土俵にのぼっているのであれば。
しかし、相手を根っこから非難して受け入れずに自分の意見を喧嘩腰で言って相手を従わせようとするのは戦争と同じです。
そういう人は同じ土俵にすら上がれていません。
まずは、人への愛を忘れないで。
議論は相手を尊重してこそ始まるのです。