日記

【日記】外を出歩くことは私にとって大切な時間

こんにちは、しもんです!

今日は、訳あって札幌の中心部に行ってきました!

ナゾの手続きのために急遽札幌に行ったけど、気持ちを切り替えて良い時間にできた。

道行く人を見るだけでも楽しい。

特に今日は、卒業式の学校が多かったようで胸にブローチをつけている学生がたくさんいました!

この学生さんたちをみて、「おめでとう!」と声をかけたくなる衝動を抑えながら歩いていたのですが、それと同時に胸がキュンと締めつけられました。

今日、卒業式の後に街中を歩く高校生たちをみて胸が締めつけられた。

僕は高校時代イジメにあっていて、放課後に喋る友達なんていなくてずっと1人でピアノを弾いていた。
でも、芸大に入ったらそこには音楽の仲間たちがいた。

今、居場所がない人に伝えたい。
君の居場所は絶対にある。

諦めるな。

140字以内で書くのにすこし苦労しましたが、
こういう文章は、本当に自分の中に生(ナマ)の経験があるから書けるのだ。

経験をするために外に出る。

自分とは違う人と会う。喋ったりしなくても、見るだけでも価値がある。

自分と全く違う人生を生きている人を見るだけで、得るものがある。