エッセイ

これはさすがに自分のせいなのか…!

例1: 電話予約にて。


店員さん(以後 T)「お名前とお電話番号お願いします!」
私「佐野です」
T「たの様!」
私「s…サノです」(Sを強調)
T「たの様!」
私「…。はい、よろしくお願いします」

例2:

私「…佐野です」
T「浅野様ですね!」
私「ぁ……佐野です!」
T「浅野様!」
私「…浅野です。」

例3:

私「佐野です。」
T「田中さまですね!」
私「(たなか!? 母音と行は多少近いけど、文字数合ってねぇよ!!!)…サノです!!」
T「…?…たなか様…」
私「田中で良いです。。」


ここ1ヶ月くらいの間、電話予約や自己紹介の時に
このようなことが頻発しまして、
一回で聞き取ってもらえる確率が10分の1程度。


自分の滑舌の悪さよwww


昔から自分の滑舌の悪さには自覚がある!
ただ、自分で発音を直してだいぶ良くなったと思っていたので
聞き取ってもらえなくても全く気にしてなかったのですが、

最近あまりにも聞き取ってもらえないのでボディブローのように精神的打撃が…笑

原因1:滑舌が悪い
原因2:喋るのが早い
原因3:「サノ」という名字は割と珍しいので、店員さんがわからないことがある(多分)


解決法1:もっとゆっくり発音する
解決法2:「○○…と申します」と語尾を変えてみる。
解決法3:名字を変えてみる。

たしかに、学生時代の友人との飲み会で
「うえだです。」
「こうのです。」
「やまざきです。」

と予約して聞き取られなかったことがない。

ただ、この方法の場合、
多少なりとも嘘をついてしまうことになるので、一瞬の罪悪感がチクリと心を刺すことを覚悟しなければならない。笑