こんにちは、しもんです!
今日は友人の素晴らしいリサイタルを聴いて本当に幸せな時間を過ごしました😊
さて、今日は「他人に期待しないで生きる」ということについて話します。
みなさん、他人に期待することってありますよね。
家族に期待したり、恋人に期待したり、応援している人に期待したり。
期待すること自体は悪くないですが、それだと自分の人生を歩んでいるというより相手の人生に依存する形になってしまいます。
なぜなら、他人はあなたの期待に応えるために生まれてきたわけではないし、どんだけ期待しても所詮他人は他人だからです。
期待していたことに対して「裏切られた」とか思ってしまうのはもってのほかです。
きっと他人に期待しすぎてしまう人は、小さなころから親や先生の期待に応えるために必死だったのでしょう。
他にも、”自分の立場で期待されているであろうこと”に応えるために頑張っている人もいると思います。
実際に立場(環境)は人を作るので一概に悪いとは言えませんが、あなたは他人の期待に応えるために生まれてきたわけではありません。
あなた自身が期待している自分になるために生きているのです。
わかりやすく言うと、やりたいことをやって生きればいいのです。
小さい頃から他人の期待に応えようと頑張ってきた人たちは、周りの人にも期待に応えることを求めてしまいがちです。
これをやると人は離れていきます。
なぜなら、誰もあなたの期待に応えるために生きているわけではないからです。
他人に対してイラつくことがあったり、モヤっとすることがあったら少し冷静になって考えてみて。
その人はあなたの期待に応えるために生まれてきたわけではない、という事実を。
他人に期待しすぎず、自分の人生を歩んでください😊
期待するなら未来の自分に期待して、今を精一杯生きよう!