こんにちは、しもんです!
3月17日のニュース番組でストリートピアノ特集として私のインタビューや演奏が流れました。
緊張により、口内砂漠化 & 表情筋石化した男の末路がこちらです pic.twitter.com/SWYcwnCPFV
— 佐野 主聞 / ピアニスト×ブログ×YouTube (@Shimon_Sano) 2020年3月17日
観てくださった皆様、ありがとうございました!
ちなみに私は地デジ化した2011年以来テレビを観ていません。
(たまに地方での演奏でホテルに泊まる時しか観ない)
そのためテレビに映った映像をまだ観ていないのですが、友人が録画してくれているので楽しみにしています。
みんテレを観てくださった皆様へ
もしかしたら初めての方もいらっしゃるかもしれないので軽く自己紹介をしておくと、
私は東京芸術大学の学部と修士を出たあとイスラエルに留学しています。
学生の時からピアニストとして活動しており、
今はブログを300日以上毎日更新しながらYouTubeなどで動画配信活動をしております。
ぷよぷよが好きな33歳です。
久しぶりのテレビ収録の感想
2年以上前に、
『天才キッズ全員集合』という全国ネットのゴールデンタイムの特番に出たことがあるのですが、
やっぱりカメラマンのいるカメラには緊張します。笑
普段YouTubeをやっていてカメラマンのいないカメラに向かって喋ったり笑顔になったりするのには慣れたのですが、
今回もカメラマンが存在を感じる撮影は緊張して、
・口カッピカピ
・顔ガッチガチ
になりました。
それでも前日にインタビューで言いたいことはメモしてきたので、
内容としては面白くなったのではないかと思います。
テレビ出演で何か変わったか
2年前の全国ネットに出演した時は、
Twitterのフォロワーが一気に増えたりしたのですが、今回は特に何もありませんでした。笑
その頃はTwitterのフォロワーは1,200人とかで、
YouTubeのチャンネル登録者数も200人くらい。
今はYouTubeは7,000人の登録者がいて、
Twitterは本垢が6,000人のフォロワー、サブ垢の1,800人のフォロワーがいます。
ネットでの発信力や影響力も少しずつついてきました。
これからの時代を生き抜くのには大切な力の1つですよね。
影響力を得ていくときに難しいこと
まだまだ有名になっているとは言い難いですが、
徐々に認知されてくると大変なこともあります。
鈍感であるべき部分と敏感であるべき部分の切替が難しいのです。
例えば、
アンチの声にいちいち耳を傾けていたら精神が保たないし、
自分のやるべき本業とのバランスには敏感じゃないと完全にバランスを崩します。
これは有名じゃなくてもありうる状態だと思いますが、
認知されてくるとこれが顕著になります。
ここらへんは今の私の課題です。
まとめ:テレビ出演依頼もブログ経由
私は自分のメディア(ブログやYouTube、Twitterなど)を育てているのですが、
ブログ経由での仕事依頼は本当に多いです。
私は余力を残しておきたい人間なので全てをお受けすることはできませんが、
仕事をお待ちしております。
そして、フリーランスはもちろんのこと、
音楽家の皆様はぜひとも自分を誰かに認知してもらうための自分のメディアを持つことをオススメします。
発信力と影響力を持っていれば、新型コロナとかにそこまで影響されることなく仕事が入ってきます。