こんにちは、しもんです!
私はYouTubeメンバーシップ(有料コミュニティー)をやっています。
YouTubeメンバーシップ
今日は、YouTubeメンバーシップをやりたい人向けのビジネス的な話です。
私のYouTubeメンバーシップの使い方
YouTubeのメンバーシップは、人によって様々な使われ方をしているんですよね。
・応援してもらうだけのパターン
(メンバーシップの人は専用バッジと絵文字を使えるようになる)
・メンバーシップ限定の活動(動画や生放送、プレゼントなど)をするパターン
本来のメンバーシップの使われ方
本来は、
メンバーシップって「好きなYouTuberを応援するために入る」って感じで、メンバーシップ限定の動画とかはなかったんですよね。
実はそもそも、
メンバーシップってゲームチャンネル用に作られた機能なのです。
というのも、
コロナになる前まではYouTube側としてはゲームを推していきたかったのか、
収益化できていれば、
・ゲームチャンネルは登録者1,000人以上でメンバーシップが使える
・ゲームチャンネル以外は登録者30,000人以上にならないとメンバーシップが使えない
という状態だったんですよね。
明らかにゲームチャンネルのために作られた機能です。
私は実際に課金して好きなゲーム実況者を応援していました。
その時には、メンバーシップ限定の動画なんてなかったし、
応援している私としては、
✔︎ 応援しているってだけで満足!
✔︎ 生放送でバッジやスタンプが使えるのでちょっと優越感に浸れる!
これで十分って感じでした。
現在のメンバーシップの使われ方
それがコロナになってから方針転換して、収益化できているアカウントであれば誰でもメンバーシップを使えるようになりました!
そうなってくると、メンバーシップでも差別化が必要になります。
YouTuberは、視聴者さんの満足度を高めていく必要が出てきます。
(※もちろん、「応援したい」って気持ちだけで入ってくださる視聴者さんもいるので、ガチで人気のYouTuberはとくに何も限定動画などを用意しなくてもやっていけています。)
私のメンバーシップの使い方
私は試行錯誤している最中ですが、今までやってきたことを書いてみると、
✔︎ メンバーシップに入ってくださっている中から1ヶ月に2人くらい、動画レッスンをする(メンバーシップに入っていれば無料でレッスンが受けられる)
✔︎ 毎日、自分の練習の進捗状況や感じたことや学んだことを動画として投稿する(10月に試しにやってみた)
✔︎ メンバーシップ限定の生放送(今までやっていた練習放送をメンバーシップ限定にした)
ここらへんなのですが、
今回新しい使い方をやってみてしっくりきたので紹介します。
【個人的メモ】
YouTubeは生放送ばかりやっていると登録者が伸びない。(※生放送の評価や反応が高ければ話は別です)
そのためYouTubeメンバーシップの使い方の1つとして、
✔︎ 生放送アーカイブはメンバーシップ限定にして残す
最近はこれでやってるけど、自分の中でしっくりきてる😊
— 佐野 主聞 / しもん (@Shimon_Sano) November 19, 2020
YouTubeは生放送ばかりやっていると登録者が伸びない。(※生放送の評価や反応が高ければ話は別です)
そのためYouTubeメンバーシップの使い方の1つとして、
✔︎ 生放送アーカイブはメンバーシップ限定にして残す
最近はこれでやってるけど、自分の中でしっくりきてる😊
こうすれば、もし私の生放送に価値を感じてくれる人がいるならば、
・メンバーシップに入るとあとでアーカイブを見返せる
・メンバーシップに入っていない人は生放送をリアルタイムで視聴してくれる確率が高まる
こうすることで、メンバーシップと生放送どちらの価値も高まると思いました。
これは実際に継続していって数値的なデータをちゃんと分析しないと結果は分かりませんが、人間の心理的にはそうなると予想しています。
あとは、私は生放送のクオリティーを上げていけば良い話です。
使い方に正解はない【私が参考にしている人物】
メンバーシップの使い方に正解はありません。
でも、私はキングコング西野さんのオンラインサロン(有料コミュニティー)に入っていて、西野さんの使い方を参考にしています。
西野さんは、とにかく挑戦している姿をサロンメンバーに見せているんですよね。
私も有料コミュニティーでは “完成しているもの” ではなく “未完のもの” “挑戦中の姿” をこれからも見せていきます😊