こんにちは、しもんです!
以前、
「自分が成長するための行動のエネルギーにできたら嫉妬もプラスになる」という話をしました。
「嫉妬」は相手への憎しみのエネルギーが強すぎるのですが、
それを自分が成長していくためのプラスのエネルギー変換すれば良いんですよね。
嫉妬は相手への憧れの裏返しだったりするので、
相手を尊敬して真似できるところは真似していくことでなりたい自分の姿に近づいていくことができます。
・相手を憎んだり足を引っ張ったりするのではなく、
自分が相手を超えるための努力をすれば良い。
私は嫉妬することはほとんどありませんが、
悔しい気持ちを毎日のように感じてそれを糧に頑張っています。
自分の行動の原動力は『悔しさ』だったりする
私はいつも悔しい気持ちをバネに頑張っています。
悔しかったら自分で這い上がっていくしかないのです。
最初から誰かに助けを求めているようでは、
自分の思う「すごい人たち」と同じ土俵には上がることはできません。まずは自分が必死に行動して、
自分で環境や状態を変えていく必要があります。— 佐野 主聞 / ピアニスト×ブログ×YouTube (@Shimon_Sano) 2020年3月4日
私はいつも悔しい気持ちをバネに頑張っています。
悔しかったら自分で這い上がっていくしかないのです。
最初から誰かに助けを求めているようでは、
自分の思う「すごい人たち」と同じ土俵には上がることはできません。
まずは自分が必死に行動して、
自分で環境や状態を変えていく必要があります。
『他力本願』ではなく『自力本願』で頑張りましょう。
すると、
頑張っているうちに自分よりステージの高い人たちが手を差し伸べてくれるようになります。
価値の高い行動を継続するだけで自分のレベルが上がっていく素晴らしい時代です。
(価値の高い行動には必ずしも努力が必要なわけではない)
もちろん、行動の原動力はやることによって違ってきますよね。
「人を楽しませたい」が原動力だったり、
「承認されたい」が原動力だったり。
原動力がなんであれ、最終的にあなたの行動によって、
・自分を満足させる
・誰かに価値を提供する
この2つが目標になっていると思います。
2つがバラバラの人もいれば、
私のように自分を満足させること(自分が楽しむこと)で誰かに価値を提供している人間もいます。
私の “悔しい” エピソード
私は未だに悔しさを感じながらやっていることがあります。
それは、TwitterやYouTubeでの情報発信です。
TwitterやYouTubeは認知度や人気度が数値化されます。
・認知度→フォロワー数やチャンネル登録者数
・人気度→コメントの数
人気度に関してはコメントの質も入ってくるので一概に数値化できるものではありません。
そのため、
フォロワー数だけを追い求めても全く意味がありません。
しかし、
情報発信をしていると自分よりすごい人たちとの差が、
否が応でも目に入ってきます。
人気の格が違うんですよね。
そういう人をずっと分析していると、
という少しマイナスな感情を感じますが、
というプラスの感情に変換して、
分析と実験を繰り返して今までやってきました。
これからもそれは変わらないと思います。
結局、私の場合の解決策は、
地道に不特定多数の誰かに価値を提供し続けるしかないと思っています。
最初から相手に頼っていたら成長はできない【まずは自分で行動】
まずは自分で行動しないと絶対に成長できないし、
誰からも認められません。
厳しいことを言いますが、
自分で成長する努力や行動をする前に、
他人に無料で助けを求める人が多すぎると思います。
私も同じ過ちを犯したことがあるのでわかるのですが、
自分で挑戦せずに人にアドバイスを求めても絶対に成長できません。
しかも、アドバイスを求めて答えを知ったあともそれで満足して行動しなかったりするんですよね。
本当に愚かでした。
まずは自分でやってみる。
そしたら意外とアッサリ解決できたりするものです。
自分で調べて行動して、
実験と分析を繰り返した上でできなかったらアドバイスを求めましょう!
今の時代は「自分で調べる」をやった時点で答えはネットのそこらへんに落ちてるので、
アドバイスを求めることもかなり少なくなると思います。
悔しさを感じたら行動しよう!
きっとみなさん悔しさを感じることがあると思います。
他人との比較で悔しさを感じたり、
自分との比較で悔しさを感じたり。
健全な劣等感は過去の自分との比較で感じる必要がありますが、
私個人の意見としては、
他人と比較したとしてもそれがプラスの行動に繋がるなら良いと思っています。
私は悔しさをバネにこれからも頑張ります!!