【ビジネスの話】私が一緒に働かない人の条件

こんにちは、しもんです！

先日、マナブさんがツイートしてたことにとても共感したのでシェアします！

心から同意です☺️

友人や、
オフラインで繋がっているコミュニティの仲間だったらまだ良いのですが、

「電話をする（してこようとする）」
「会おうとする」
「発信していない」

という人とは仕事しないですね。

相手の時間を無駄に奪わずに相手へのメリットを提示できるか、

が大切だと思う。 https://t.co/63awgqo80K

— 佐野 主聞 / ピアニスト×ブログ×YouTube (@Shimon_Sano) 2020年3月4日

ちょっと厳しいことを書いてしまうと思いますが、
ビジネスだけではなく様々な人間関係でも大切だと思います。

結論としてはやっぱり、

これに尽きます。

一緒に働かない人の条件

電話しようとする

私は電話が苦手です。

もちろんお世話になっている方や尊敬している方からの電話は喜んで出ると思います。

そして、数少ない友人と話すためにも電話を使うことはありますが、
最近は本当に電話が少なくなりました。

その理由としては、電話が人の時間を奪う行為であることを認識している人が多くなってきたのだと思います。
友人だとしてもLINEのメッセージで済ませることが多いです。

 

「電話の方が気持ちが伝わるから電話で話すべきだ！」
「電話しないなんてけしからん！」

みたいな価値観の人がいますが、それはそっちの世界でやってください。
私はそういう人とは仕事しないだけなので🙂

無駄に電話をする人は、暇もしくは寂しいのだと思いますが、
こちらにはそういう人の欲求を満たす時間はないのです。

あと、メールなどの文章でも「何が言いたいのかわからない」と思わせる文章を書いてくる人とは仕事をしません。

仕事をする上でライティングの技術は必須だと思います。

特にブログをやっている方はこちらの本がオススメです。

会おうとする

これに関しては、

同じ土俵で頑張っている仲間たち（音楽、ぷよぷよ、YouTube、ブログなどのコミュニティーに属している人たち）や尊敬する人ならいくらでも会いたいです。

もちろん友人も。

でも、
知らない人とは会わないし、
努力や行動をしていない状態で私の知識に頼りきってくるような人とも会わないです。

その場合は、私の時間や労力や知識を使うことによるお金が発生します。

お金を払ってくれるなら仕事として会います。

↑これを聞いて「なんだこいつは生意気だな」と思った人は、
自分の時間と労力をタダでこき使われても良いと思っているということです。
ボランティアお疲れさまです。私はそういう人とは会いません。

私が会いたいと思う人は、圧倒的に努力と行動をしている人です。
自分がエネルギーを持って努力と行動を継続していれば、そのうち格上の相手にも会えるようになります！

なので頑張ってください！
私も自分のステージを上げていくために頑張ります！

たまにはイレギュラーな会い方をしても良いですが、
基本的には「どんな時にどういう人と会うのか」を決めておかないと人生の時間がいくらあっても足りないのです。

命の時間は有限です☺️

発信していない

自分の持っている情報や活動をネット上で発信していない人とは、
そもそも価値観が合わないことが多いので仕事をしません。

もう一度言いますが、友人や仲間たちは別です。

しかし、ビジネスをやっていく上では同じ土俵に立っていることが大切だと思っています。

ありがたいことに私はクラシックのピアニストとしてはTwitterのフォロワーが多いですが、
そういう影響力に頼ってくるような人とは仕事をしません。

フォロワーの数に関わらず、
発信力や影響力を得ようと頑張って活動している人とはどんどん仕事をしていきたいと思っています。

まとめ

相手にGIVEしまくってたら認知されるし、あなたへの感謝度が貯まっていきます。

すると「返報性の法則」で相手はそのGIVEを返そうとします。
（もちろん返ってこない場合もあります）

まずはGIVEから始めることが大切です。

もしくは圧倒的な作品や実績を作ってしまうことも誰かと仕事をするコツです。

例えば、
「1万人の登録者がいるYouTubeチャンネルを運営してます！」って言われたら私は話を聞きたいので会いにいきます。

私が尊敬する人というのは圧倒的な実績があったり、努力をし続けている人たちのことです。