こんにちは、しもんです。
今日の記事は、文章を書く人に読んで欲しい。
私もレッスンをしてたりブログを書いてるとたまにあるのですが、
特に違いはないけれど統一性がない言葉選びをしてしまうことがあります。
それがこれ!
音楽系の本でモヤモヤすることが1つある。
音楽の三大要素の
「リズム、メロディー、ハーモニー」に関して。書く順番は特に気にならないのですが、
メロディーが『旋律』となったり、
ハーモニーが『和声』となって統一感がないのが気になる!因みに、リズムが『律動』と言われることはない。笑 pic.twitter.com/3MSFtofZY2
— 佐野 主聞 , (@Shimon_Sano) 2019年8月12日
音楽系の本でモヤモヤすることが1つある。
音楽の三大要素の
「リズム、メロディー、ハーモニー」に関して。
書く順番は特に気にならないのですが、
メロディーが『旋律』となったり、
ハーモニーが『和声』となって統一感がないのが気になる!
因みに、リズムが『律動』と言われることはない。笑
これは私もブログやレッスンでよくやってしまうのでわかるのですが、
言い方を変えることで定義を変えているわけではなく、なんとなく統一感がなくなってるだけなんですよね。
リズムを律動という言い方にしないのであれば、全てカタカナで統一してほしいと思う。
その方が混乱は少なく済む。
これ、書いている人も特に意味を持たせている訳ではないんですよ。
少なくとも文章からそれは読み取れない。
日本語の本でも、翻訳本でもあるんですよね。この表記。
リズムを『律動』と言うことはほぼないから、音楽の三大要素を書くときはカタカナ表記で統一して良いと思う。
ハーモニーとメロディーを、『和声』『旋律』と書いたところで定義の違いは無いはず。
だったら余計な混乱をさせないために統一した方が読者に優しい。