こんにちは、しもんです!
先日、ノリで “リノックラボ” というオンラインサロンに入ってみました!笑
今日はなぜリノックラボ入ったか、私の心理を書き残しておきます。
結論から先に言うと、
・タイミングと勢い
・メンバーの魅力
・どうなるかわからないワクワク感
これら3つが「入らない理由」を超えたのでラボに入りました。
今日これから書く「今まで入らなかった理由」は決して人をディスってるわけではなく、
私個人がそう思うよってことを書いただけなので気にしないでください。
「そう思う人が1人いたよ」くらいの話です。笑
私がリノックラボに入った理由
リノックラボに入るタイミングと勢いになるには3つの段階(状態)がありました。
①リノックラボの存在は知っていた(でも入らなかった)
②メンバーがリノックラボについて語っていた
③主催の人から「なにか一緒にやりましょう!」とコメントをもらった
正直なところ、これだけです。笑
主催の1人である稲垣さんは「リノックラボに入りましょう!」って誘ったわけではなく、シンプルに僕と何かやりたいと思ってくださったと思うのですが、
ってなるのが僕です。笑
先手をとった方が勝ちなのです☺️
(勝ち負けなどない。笑)
ちなみに、すこし大切なことを言いますが、
「リノックラボ入ります!」と未来のことを宣言するのではなく、
「リノックラボ入りました!」と事後報告するのがポイントです。
『やる前の宣言』をするではなく『やった後の報告』をした方が信用度が上がりますよね。
もうオンラインサロンに入ることが決まっているなら、入ってから伝えたほうが印象は良いです。
とにかく、与えられる前に先にこちらから与えることが超重要。
これは何も人に信用してもらうためだけにやっているわけではありません。
もう一つ私が日々意識していることがあるのです。
それは、
✔︎ 5分以内で終わることはすぐやる
✔︎ 5分以上かかりそうなめんどくさいことも、自分がやるべきことであると判断しているならとりあえず5分やってみる
というものがあるのでそれに従っただけです。
人間の脳は先延ばしにすればするほど脳への負担が増えてしまい、本当に使わないといけないことに使えるリソースが少なくなります。
ってことです。
ちなみにメンバーがリノックラボについて語っていたラジオはこちらです。
特にコントラバス奏者の井口さんのラジオとタクティカートの稲垣さんとの絡みが同じ日だったので、タイミングが良いと思ってノリで入りました😊
という感覚に素直に従っていくのが私の人生です。
しかし、なぜ私がままでリノックラボに入らなかったのか。
ここからが本題です。
すこし厳しいことも書きます。
でももちろん、これから書く「入らなかった理由」を「入る勢い」が軽々と超えたのでラボに入りました😊
私が今までリノックラボに入らなかった理由
私が今までリノックラボに入らなかった理由は大きく分けて3つあります。
✔︎ 自分はまだ仲間を作るようなレベルに達していない。自分1人でできることがたくさんあるのにまだ成し遂げていない。
✔︎ 自分の価値観とかなり合わないメンバーが確実にいる。
✔︎ 自分以上に発信力・影響力に長けているメンバーがいない。
ここから書くことはもしかしたらリノックラボのメンバーの方々は不快に思うかもしれません。
しかし、本音を書きます。
自分はまだ仲間を作るようなレベルじゃない
自分はまだまだレベルが低いです。
もっともっと実力と人間力はもちろんのこと、『個人』としての発信力(影響力)を上げていかないと話になりません。
自分がいるべき場所は世界なわけだから。
理想の自分とのギャップから生じる悔しさを埋めるために日々行動しているし、自分には使命があるのでそのために行動し続けています。
ちなみに使命感は大切です。
私には “使命感” があるからこそ、
7年前にブログを本格的に始めて音楽業界の人たちから叩かれてたり無視されつづけても発信をやめなかったし、
3年半前にライブ配信を始めたときに視聴者0人でもやりつづけた。自分はまだまだだけれど、上にいくには『使命感』が大切。私はまだまだ上にいく。
— 佐野 主聞 / ピアニスト×ブログ×YouTube (@Shimon_Sano) October 23, 2020
私には “使命感” があるからこそ、
7年前にブログを本格的に始めて音楽業界の人たちから叩かれてたり無視されつづけても発信をやめなかったし、
3年半前にライブ配信を始めたときに視聴者0人でもやりつづけた。
自分はまだまだだけれど、上にいくには『使命感』が大切。私はまだまだ上にいく。
正直なところ、実際にまだまだ仲間を作るレベルにはないと思っています。
でも、リノックラボには “使命感” を持った人間が少なからずいると判断したので入りました。
使命感を持った上でもがいてる人間って最高に魅力的だから。
自分の価値観とかなり合わないメンバーが確実にいる
価値観が自分とまったく異なる人もメンバーの中にはいます。
これは人間が集まったら当然の話ではあるのですが、自分とは相容れない人もオンラインサロンの中には確実に存在するんですよね。
私は他にもオンラインサロンに入っているし、私自身もYouTubeメンバーシップという形でサロンを運営しています。
合わない人は絶対に存在するのです。これは仕方のないことです。
その価値観のズレが大きいと感じたので入らないという決断をしていました。
しかし、価値観は全く違うとしてもやっぱり使命感があって行動している人間は面白い。
これだけは真実だし、彼らは彼らの道で絶対に成功すると私は信じています。
自分も相手に刺激を与えられる自信があるし、自分も彼らから刺激を得られるだろうと思って入りました。
しかも、オンラインサロンというのは『組織』ではなく『コミュニティー』なので、軋轢があったとしても他人の良いところだけを見ていけば良い話なんですよね。
自分以上に発信力・影響力に長けているメンバーがいない
もう一つリノックラボに入っていなかった理由としては、
「自分以上に発信力を持っている人がいない」ということが挙げられます。
これはフォロワーの数だけの問題ではありません。
私が “発信者”として彼ら/彼女らのSNSの投稿を見ていると、
と思うことが多々あります。
「甘い」というか、「ガチでネットを使おうとしている人がいない」という感じです。
恥もプライドも捨ててガチでSNSをやりこんでいる人がいない。
これって世界の最先端を行こうとしているラボとしてどうなのか、と思ったのです。
「世界とるんだろお前ら。ならガチでやれよ。」って感じです。
私がTwitterをガチり始めたのって4年くらい前になるのですが、
その頃は『第2次質問箱ブーム』みたいなものが来ていて、それに乗っかってピアノ学習者さんたちの悩みや質問に答えまくったんですよね。
時間を投資して自分の経験と知識を使って価値を提供しまくったんです。
そこからフォロワーがちょっとずつ増えていきました。
発信力や影響力というのはフォロワーの数だけでは表せませんが、
ある意味ではフォロワーが多いというのは
✔︎ 人に価値を提供できている
という証拠にもなります。
メンバー全員のSNSのフォロワー数だけではなく発信内容もみましたが、
と思いました。
これを聞いて悔しいと思う人はぜひ僕を超えてください。
「主聞さんはフォロワーが沢山いてすごい」とかそんなこと思わなくていいです。
悔しさは行動するための良いエネルギーになります。
盗める部分を盗んで僕を超えてください。
リノックラボのメンバーなら超えられます。
僕がやったのはこの数年間ずっと価値を提供し続けてきた。
これだけです。
みんなも時間をかけさえすればできることなんです。
今の時代において影響力は無視できません。
だったら手に入れるための努力をするべきだと私は思っています。
「一緒に頑張ろう」とは言いません。
私もまだまだだから。
クラシック業界の中では確実にトップに入る影響力を持っていると思いますが、音楽業界全体でみると確実に赤ちゃんレベルもいいところです。
でも、みんなに刺激を与えることはできます。
もしかしたらたまにヒントを与えることもできるかもしれません。
私はもしサロンのメンバーに求められたら惜しげもなく与えます。
まとめ
今日の記事を読んで、「佐野主聞ってやつ、ムカつくな」って思うメンバーもいると思います。
実際、かなり生意気なことを言いました。ごめんなさい。笑
でも、今のネットの社会は完全に実力社会(実力×影響力×人間力の社会)になっていることは誰も否定できないと思います。
本当に音楽やビジネスで頭角を現したいなら、
「価値提供を継続すること」ができる人間じゃないとトップ層に近づくことすらできません。
夢を語って夢の実現のためにワクワク感を伴った努力をし続けられる人間だけが世界にいける。
リノックラボのメンバーは、夢を語りまくってそれを実現していける予感がしてます。
あまり文章としてまとまっていませんが、読んでくださりありがとうございました!
めちゃくちゃな化学反応が生じるかもしれないし、コミュニティーとして機能はしつつも個人個人でやっていくのかもしれないし、それは分かりません。
でも全く違う価値観に触れるのは人生において必要なことですよね。
とりあえず、メンバーたちと価値観が合おうがが合うまいが、私は自分ができることを毎日精一杯やり続けてこれからも自分のペースで突っ走ります。
よろしくお願いします!!
※今日の「Today’s blog summary」はお休みします!(でもstand.fmで英語は喋ります!お楽しみに!)