こんにちは、しもんです!
私は14歳のときに「自分はピアニストとして生きる人間なんだな」と悟ったのですが、それでも、
と少し否定的に考えたことはあります。
でも、一瞬で否定的な思考は打ち消されます。
なぜなら、自分にとっては「自分が弾くこと」に意味があるからです。
他の誰のためでもなく自分が自分のためにピアノを弾くことに価値があるんです。
極論ですが、私はピアノを弾かないときっと精神的におかしくなって死にます。
他の誰でもなく「自分が」ピアノで音楽を表現できないとストレスが溜まるんです。
これだけでもピアノを弾く意味はある。
自分にとってピアノは、ないといけないものだから。
「ピアノが上手い人なんてゴマンといる中で自分がピアノを弾く意味ってなんだろう?」と考える人がいると思うのですが、
もしあなたが楽しくピアノを弾いているなら、それが『ピアノを弾く意味』の答えです☺️
「音楽で誰かに感動を与えよう!」とか考えなくていい。
— 佐野 主聞 / Shimon (@Shimon_Sano) February 14, 2021
「ピアノが上手い人なんてゴマンといる中で自分がピアノを弾く意味ってなんだろう?」と考える人がいると思うのですが、
もしあなたが楽しくピアノを弾いているなら、それが『ピアノを弾く意味』の答えです☺️
「音楽で誰かに感動を与えよう!」とか考えなくていい。
音大に行ったりプロになったりすると、相手に感動を与えることが求められがちなのですが、あなたが真摯に誠実に音楽と向き合っているなら絶対に誰かに感動を与えることは可能です。
「どうやったら感動を与えられるだろう」って考えることもレベルアップのためにはなりますが、「感動を与えなくてはいけない!」みたいに思ってしまうと行き詰まります。
本来は、あなたがあなたのために弾くだけでも価値があることなのに、他人の期待を背負い始めるとキツくなってくるんですよね。
まずはあなたがワクワクしていることが大切。
自分のために弾く。
まずはそれでいい。