意見

ファンの価値が今まで以上に高くなってきている

こんにちは、しもんです!

今日は情報発信者や演奏家向けの記事です。

 

1〜2年前までは「とにかくフォロワー数が正義!」みたいな風潮がありました。

しかし、このコロナ時代において一気に時代が進み、

・その人自身にファンがいる
・会社の理念に共感したファンがいる

こういう状態の人や会社じゃないと生き残るのが難しくなってきました。

今は社会が変化することで人々もそれに対応できる人が多くなってきて、

フォロワー数が正義!→×

ファン数が正義!→○

に価値観が変わってきています。

ファンの価値が今まで以上に高くなってきている

私は先日こういうツイートをしました。

Twitterで、フォロワー数の多い・少ないに関わらずファンがついているアカウントの特徴は、

✅ 人柄の魅力がちゃんと相手に伝わっている
✅ 投稿文を含めたその人の作品(写真・イラスト・動画・ブログなど)が超有益

この2つだと思う。

やっぱり今の時代はフォロワー数よりもファン数が大切😊

2年くらい前まではただただ「フォロワーが多い人」が正義でした。

でも、例えば1万人以上のフォロワーがいても投稿に全然反応がない(少ない)アカウントってありますよね。

しもん
しもん
これってフォロワー買ってるのでは?

と思ってしまうほど誰からも反応がない。

これはビジネス的に考えると、そのアカウントが機能していないのと同じです。

ファンを増やす方法

もちろんフォロワー数が多いとファンになってくださる人も多くはなりますが、
フォロワー数が少なくてもファンが多い人を目指す方が現実的です。

これから私が言うことをやるためには、
まずあなたがやっている情報発信や演奏が周りに認知されていることが大前提です。

それがないと、「その人をもっと知りたい!」とは思わないからです。

「ファン(応援してくださる人)を増やすってどうやったらいいんだろう?」と考える音楽家や情報発信者はたくさんいると思うのですが、

私が実際にやって効果があったのは、

✔︎ 自分の足を使って人と会って話す

✔︎ツイキャスで雑談配信 & 凸待ち配信

です。

SNSも頑張っていて自分の演奏をすでにネットに出しているピアニスト(演奏家)たちは、どんどん雑談配信などをやっていくことをオススメします😊

やっぱり話すことで魅力に気づいてくれる人も多いし、応援してくださる人も増えます。

(これ、かなり大切なこと言ったからね!)

例えばピアニストなら演奏をネットに投稿している必要があるし、TwitterなどのSNSで発信活動を頑張っておく必要があります。

それをやっている上でツイキャスなどで雑談配信をしてみると良いです!
最初は『演奏&雑談』って感じで始めてみて、もし雑談だけでも楽しいと思えるなら雑談もしていきましょう!

 

雑談配信を続けることであなたの魅力に気づいてくれる人が必ず出てきます。

その方々がファンとなってくださるのです。

私は本当にファンの方々のおかげで生きています。