こんにちは、しもんです!
先日こういうツイートをしました。
Q. 「◯◯のコツを教えてください」
A. 「コツコツとやることです」
ダジャレのようでこれは真実だと思う。
どのくらいレベルアップできるかは人それぞれだけど、物事の本質を理解して自分のものにするにはコツコツと継続していくことが必要😊— 佐野 主聞 / しもん (@Shimon_Sano) November 22, 2020
Q. 「◯◯のコツを教えてください」
A. 「コツコツとやることです」
ダジャレのようでこれは真実だと思う。
どのくらいレベルアップできるかは人それぞれだけど、物事の本質を理解して自分のものにするにはコツコツと継続していくことが必要😊
質問「◯◯のコツを教えてください」の答え
とにかく、やり方を調べながらコツコツと自分でやること。
上記のTwitterの投稿は、
「コツコツやっていけば自分で全てを発見して成長していける」と言っているわけではありません。
そもそもの前提として、
「車輪の再発明」はせずにちゃんと知識を知ることの重要性があります。
車輪の再発明:誰かがすでに生み出した何かを自分で生み出そうとして時間を無駄にすること
何も知らずに自分で全てを発見していくには人生の時間は足りませんよね。
知識を得ながらも自分でコツコツと試行錯誤して体験を得ていく。
これが大切です😊
それでも車輪の再発明が必要な理由
私は、
と思っている人間ではありません。
なぜかと言うと、
知識を得ながらも自分で試行錯誤して研究した時間が、私の人生の中で重要な位置をしめているからです。
最初から答えを知ってそれを模倣するよりも、自分で試行錯誤したことによって他の「ダメな例」の理由を体験的に知っている人間のほうが圧倒的に魅力が出ます。
恋愛したりフったりフられたりした経験もないくせに、科学的な根拠だけを用いて恋愛について教えてくる人がいたらどうですか?笑
「お前付き合ったことないじゃんwww」
ってなりますよね?
知識だけの人よりも、知識+体験が乗っかっている人の方が圧倒的に説得力があります。
だから、私は「コツコツとやること」の大切さを説いているのです。
レッスンでもそうですよね。
机上の論だけで(口だけで)教えるレッスンと、
演奏を交えながら「良くない例」と「良い例」をちゃんと弾き分けて教えられるレッスンだと、圧倒的に後者のほうが良いのです。
残念ながら、知識的な答えだけを知っていて「数々の試行錯誤の経験」がない人というのは薄っぺらい。
だからこそ、車輪の再発明をしても良いからコツコツと自分で試行錯誤していく時間が必要です。
しかし、知識を得ることを怠るのはダメです。
試行錯誤している人間にしかわからない知識もある
答えを知っているだけじゃ、意味ないんですよね。
それを生かして自分で使えないとダメなわけです。
そういう意味で、「コツコツと継続する」ということがどんな業界でも必要になってきます。
知識を使える下地を作るためには継続が必須です😌