学び

コロナ禍初のコンサートの感想

こんにちは、しもんです!

昨日はコロナ禍初のコンサートに行ってきました!

反田くんのリサイタル行ってきた!

1日で2つのプログラムを弾いちゃうのはすごすぎる。

コロナ禍のコンサートに関しての感想はまた明日ブログなどに書きます!とりあえず、生のコンサートは自分にとって本当に必要な時間と空間であったことを痛感した。

コロナ禍初のコンサートの感想

とにかく、コンサートの時間って【瞑想】だなぁと思った。

音が満ちる空間と時間に全てを委ねるわけだから。
聴き終わった直後は雑念とか全てなくなっているのだ。

頭も心もスッキリしている。

自分にとって必要なのは生のコンサートだった。

コロナ対策されたコンサート

コロナ前と違ったこととしては、

・チケットの裏に名前と連絡先を記入する

・チケットもぎりのスタッフさんはチケットを目で確認するだけ(来場者が自分でチケットをもぎって専用のボックスにいれる)

・プログラムの冊子も自分で取る(これは前からそうであって欲しいと思っていた)

・水飲み場が使えない

・誰にも話しかけなくて済むし、誰からも話しかけられなくて済む

・席は一つおきに座るためパーソナルスペースを確保できる

・「出演者への声援はご遠慮ください」というアナウンスがあった

・退場する時は3つのグループに分けて混雑防止

このくらいかな。

コンサートを企画する立場として、とても勉強になりました!

お水のことは周知しておく必要があるな、と思いました。
(キタラには今まで自販機がなかったのですが、今年からロビーに設置されたそうです!)

コンサートのすゝめ

是非とも良いコンサートホールで音楽が満ちる世界を体験して欲しい。

マジで心地よいです。

私はコロナ禍でも毎月コンサート情報はチェックしていたものの、行きたいコンサートは軒並みキャンセルになってしまっていて今回がコロナ後はじめてのコンサートでした。

これからは積極的に行きます!!

音楽界を盛り上げるためにも。