こんにちは、しもんです。
昨日はYouTubeライブを2回、SHOWROOMライブを1回やりました。
【今日学んだこと】
今日は生放送を3回やったのですが、・ピアノの練習配信で2,000円 + 20カナダドル
・1人カラオケ配信で500円のスーパーチャット(投げ銭)をいただきました!
「楽しい時間を過ごした」という気持ちでスパチャしてくれる人がいることを知った。
ありがとうございました! pic.twitter.com/LdJ67fKEeI— 佐野 主聞 , (@Shimon_Sano) 2019年9月1日
今日はそこで改めて学んだことをシェアします!
結論から先に言うと、
✔︎新規の人と古参の人、どちらにも楽しんでもらえるような動画を提供するのも1つの道
具体的に説明します。
私がYouTubeライブで学んだこと
特にビジネス系のYouTuberは、
エンタメ系YouTuberのように「楽しさ」を提供するよりも、
「知識」という有益な情報を提供することに発信の軸を置いていると思いますが、
ずっと観ている古参の視聴者は飽きてくるんですよね。
昨日のマナブさん@manabubannai の生放送で
「有益情報ばかりだと飽きる」という話があった。発信の切り口を変えても根本の考え方はシンプルなので、
ずっと視聴している人は「またか」と思ってしまう可能性はある。なので、 “余白” を提供するのは1つの道として有りだと思いました。
— 佐野 主聞 , (@Shimon_Sano) 2019年9月2日
昨日のマナブさん@manabubannai の生放送で
「有益情報ばかりだと飽きる」という話があった。
発信の切り口を変えても根本の考え方はシンプルなので、
ずっと視聴している人は「またか」と思ってしまう可能性はある。
なので、 “余白” を提供するのは1つの道として有りだと思いました。
切り口を変えたり全く違う話題を扱ったりしても、有益情報ばかりだとちょっとずつ視聴するエネルギーが下がってくる印象があります。
新規の人にとっては、有益情報が欲しいからフォローするので「遊び」とか「余白」は必要としてないかもしれないですが、
どちらのニーズもバランスよく満たして行けたら良いなと思いました。
マナブさんの場合は、ゆるい動画はサブチャンネルで投稿していく予定だそうです。
マナブさん@manabubannai のYouTubeサブチャンネルのプロフィール画像が素晴らしすぎるwww
今後、ゆる系の動画はこっちのサブチャンネルで出していくそうです!
→https://t.co/eDxk0uQHxH pic.twitter.com/jqWrOL7weo
— 佐野 主聞 , (@Shimon_Sano) 2019年9月1日
ほとんどのYouTuberさんは発信の軸をずらさないようにするために、
メインチャンネルとサブチャンネルを分けています。
私の場合、まだまだサブチャンネルを分けるほど人を集めることができないのでとりあえずメインチャンネル(登録者数2,000人)でピアノからVlogからゲーム実況まで、やりたいこと全てやっています。
ある程度認知されてきたらサブチャンネルを作るのは有りかなと思っています。
私が体験したYouTubeエピソード
さて、冒頭の話に戻りますが、
私は昨日、
・ピアノの練習配信で2,000円 + 20カナダドル
・1人カラオケ配信で500円
のスーパーチャット(投げ銭)をいただいたのですが、
金額は関係なく、
ピアノ配信とカラオケ配信だとスパチャをする動機が少し違うなと思いました。
私はよくゲーム実況をする配信者にスーパーチャットを投げるのですが、
「楽しい時間を過ごさせてくれてありがとう!」とか「すごいプレイを見れて感動した!」という感謝の気持ちを表現したいから投げ銭します。
一方でビジネス系YouTuberとかでライブをする人はほとんどいないのですが、
仮にその人たちにスーパーチャットをするとしたら
「勉強になりました!」という感謝の気持ちでスパチャすると思うんです。
どちらもスーパーチャットで「感謝の気持ち」だったり「相手に喜んでもらうことが自分の喜び」みたいな気持ちを表現することに変わりはないのですが、
有益情報だけ発信していると「余白」が感じられないので視聴者さんは壁を感じてしまうかもしれません。
余白を提供するための工夫
私のように
「有益な情報」と、「ほとんどの人にとって無益な情報」を同じチャンネルで発信するのはリスクも大きいです。
(発信の軸がずれているように感じるので視聴者は困惑する)
なので、バランスは気をつけないといけません。
最近意識していることは、
ピアノ関係の動画(演奏動画やレッスン動画)は連続で投稿して良いけど、
ゲーム実況やその他の動画は連続で出さないってことです。
おそらく、僕のYouTubeチャンネルでぷよぷよの実況を3回連続とかで投稿してしまうとさすがに登録者が減ると思います。
(実際にデータを分析すると、ぷよぷよを配信するとチャンネル登録を解除する人がいます。)
なので、色々な動画をごちゃ混ぜで投稿する人は投稿頻度とそのバランスにはこだわった方が良さそう。
もし有益情報だけを提供するとしても、
動画投稿ではなくライブ配信としてやると余白が生まれやすくなります。
メンタリストDaiGoさんなんかはまさにそうですよね。
科学的根拠のある情報を提供するけど、生放送でやってることがほとんどなので視聴者が参加できるという余白があります。
まとめ:「余白」「遊び」は割と大切
昨日、私は”ヒトカラ配信”という、はっきり言ってピアノ関係の有益情報を望んでいる人にとっては無益に等しい生放送をしましたが高評価数がピアノの動画よりも多かったです。笑
私の場合は「有益情報」を発信するというより「自分」を発信することが軸なので、
これが今のところちょうど良いかなと思っています!
正解はないと思うのですが、自分なりのバランスでYouTubeをやっていきます!